名鉄3100系3次車 2021年7月~2024年12月
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- Опубликовано: 16 янв 2025
- 2000年4月に6000系6035Fの1編成と6037F中間車と6038F中間車を瀬戸線に転属させるため、3120F~3123Fの3100系3次車が2両編成4本落成。
名鉄通勤電車で最後の普通鋼車で、白い冷房装置が3基ある最後の車両。
側面の車番の位置がやや上にずれている。
フリーストップ式のカーテンが名鉄通勤電車で唯一付いている。名鉄電車で最後の丸形吊り革の車両。
運転台にモニターが付いたほか、マスコンが片手持ちのものに変更された。また、ECBロゴが付いている最後の車両である。名鉄最後のTDドライブ車。
電鈴を使用している最後の車両である。
名鉄本線の通勤電車で唯一、発車ベルが付いている電車である。
車内案内表示機が鴨居部にある最後の車両で、トレインアニメーションと走行速度が表示される最後の車両でもある。
登場当時からの変化として、最初は初代塗装(乗客用ドア上部がグレー)で登場したが、後に2代目塗装(乗客用ドア上が赤色)に変更された。登場当初の前照灯はシールドビームだったが、後にHIDなっている。
2005年1月から、2200系の増結用車両にも充当されるようになった。
3120Fは東芝製の制御装置、3121F~3123Fは三菱製の制御装置を使用しているが、2015年頃から3121F~3123Fの制御装置が更新され、変調音が異なる。
2020年に3121Fがモケットの色を更新した。後に他の3編成も3代目塗装に塗り替えと同時にモケットの色を更新している。
2024年度現在、3120F~3123Fは名鉄本線系統の車掌が乗務する区間で在籍している。4編成全てが3代目塗装であり、前照灯も全てLEDに交換されている。
辰年である2024年最後の映像作品。3100系3次車は2000年落成なので辰年に登場したことになる。
0:00 3120F
0:39 3121F
1:31 3122F
2:19 3123F